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喫煙者には肩身のせまい雰囲気になってきましたね。
どんどんタバコの値段も上がってしまうことだし、そろそろあなたも禁煙しませんか?
山村 修
禁煙の愉しみ
禁煙とは健康のためでもマナーのためでもなく、未だ経験したことの無い、或いは忘却の彼方にのみある世界への旅立ちである、というのは、おそらく禁煙成功者にしかわからない、したがって(少なくともいつかの時点での)喫煙者にしか実現できない「自己変革」である、というのが本書の主張である。
どこかの禁煙本は「洗脳本」として有名ですが、これもある意味洗脳本だなぁと思いました。
タバコを止めたくて、止めたくて・・・・・禁煙関係の書籍だけで20数冊読んでも、結果は期待に反して常に挫折。 そんな挫折感にとらわれたときにこの本と出会いました。 どうせ、いままでに読んだ禁煙本と同じだろうと思いながらも読み進むにつれ、禁煙という一種の快感ゲームに参加してみようという気持ちにさせられました。 現在、読後3ヶ月経過、禁煙してからも3ヶ月経過。 いまだニコチン離脱症状に襲われますが、筆者も書いているように、世界が白黒からカラーにかわったような心地よい錯覚に包まれ、ニコチン離脱症状を愉しむゆとりさえ生まれてきました。 大げさかもしれませんが、別のもっと意義のある人生を歩み始めたような気持ちで毎日を過ごすことができるようになりました。 ただただ山村修氏に感謝。
たばこの害を訴えるわけではなく、ハウツー的な禁煙の啓蒙書ではありません。非喫煙者、喫煙者、禁煙者を経験した著者が、禁煙の愉しみを著しています。著者は禁煙は苦行ではないと言っていますが、かなり苦しんでいる様子がわかって共感を覚えます。元来喫煙者でない私も禁煙してみたくなりました。
僕は、禁煙をしてから読んでしまいました。しかし、この本は、禁煙したいけどできない時に読んだ方が楽しめるのではないかと思いました。なぜなら、禁煙って普通はマイナスなイメージ(喫煙者側から見て)ですが、それを事も無げに楽しいと表現されています。え!?そんな捕らえ方もあるのか。と思わせる、禁煙への第一歩の本だと思います。 ■禁煙の愉しみ 禁煙の愉しみ(きんえんのたのしみ)は、図書館司書の山村修が著したエッセイ。 いわゆる社会問題としてや健康に関する問題としてではなく独自の視点から禁煙することを「愉しみ」と捉えている類似本の少ないエッセイでありこの手のものにありがちな政治臭さ・善人臭さを感じさせない。 引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より |
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